パワースポット どの神社に行ったらいいの?
2020/12/12
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効果のある神社、効果のない神社
日本全国あらゆるところに神社はありますが、そのすべてで,
同じ開運効果が望めるわけではありません。
着実な開運を願うなら、魂に響く強いパワーを体感しやすい、
本書で紹介しているようなパワースポットとなっている神社を
おすすめします。
神社がパワースポットであるためには、立地の条件のほか、
神主さんが常駐して、常に浄め祓いが行われ、祈りの力で天と
つながりやすくなっていることが重要です。
神社には多くの人が参拝し、さまざまな念を残しますが、
その中には我欲など、よくないエネルギーも混じっています。
神様のパワーは機れがない場所に降りるので、よくない
エネルギーが浄め祓いにより一掃され、場が清浄に
保たれていることが大切なのです。
運気を上げたいのなら、さびれた祠や神社には、
近寄らないようにしましょう。
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まずは氏神様へご挨拶
自分がかなえたい願いを得意とするパワースポットの神社に行く前に、
まず、自分が住んでいる地元の神社、「氏神様」に参拝しましょう。
氏神様は、いわばその地域の担当者で、その土地に住むものすべてを
まもる存在です。
このときは挨拶なので願い事はせず、日頃の感謝を述べます。
また氏神様のほかに、大にとって大事な神社に「産土神社」
があります。
産土神社はその大がこの世に生まれたときにいた土地を
まもっている神様で、生涯にわたってその大をまもります。
出身地を離れている大は、帰郷時などにご挨拶に行きましょう。
さらに、「魂の産土神社」と呼ばれるものがあり、これは人が
生まれて一歳になるまでに、ふさわしい神社の気がその人の魂に
入るという説によります。
魂の産土神社はその大がもっともパワーを授かることができる
神社ですが、それがどこかは、自分で知ることは難しいでしょう。
けれど、なぜか懐かしい感じがし、ご縁を感じる神社があれば、
意識して行ってみると、自分自身の魂の産土神社が見つかる
かもしれません。
それらの神社でしっかりとパワーをいただくために、どう参拝
したらよいのか、次にその実践的なコツをご紹介します。
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