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線路にはなぜじゃりを敷くの?

      2016/03/27

  • 「線路」を見ると、たいていじゃりが敷かれています。

わざわざじやりを運んできて敷くのはめんどうに思えますが、

何か意味があるのでしょうか?

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路面電車のように小さくてスピードが遅ければいいのですが、

JRや私鉄の「電車」は大きくて重いし、スピードも速いですね。

 

道路にじかにレールを敷いたのでは、電車が通ったとき、

重さや衝撃でレールがどんどんめりこんでしまいます。

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なにげなく敷かれているこのじゃりには、レールが地面に

めりこまないようにする役割があったのです。

 

線路は、地面に盛り土をしてつくった「路盤」の上に、

じやりなどで「道床」というものをつくり、その上に枕木を並べて

レールを敷く構造になっています。

 

この構造だと、道床が電車の重さや衝撃を路盤に均等に

伝えてくれます。

 

いわば、クッションのような役割をしてくれるのです。

それに、レールの軌道は、電車が走っているうちにどうしても

狂いが出てくるものですが、道床があると、その狂いを修復する

工事がやりやすくなるのです。

 

さらにもうひとつ、じやりがあると、雨が降ったときに水が

たまらないという利点もありますね。

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