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校庭に桜の木が多いワケは?

      2016/03/18

学校の校庭には、よく「桜」の木が植えてありますね。

入学式の光景というと、満開の桜を思い浮かべたりしませんか?

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学校に桜を植えるのは、やっぱり入学式の頃にちょうど満開に

なってきれいな花だから……と思うかもしれませんが、違うのです。

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あれは、軍国主義の名残といえそうです。

明治のはじめ、政府は文教政策の一環として、平田学派という

国学者の集団を登用しました。

 

この平田学派が、「桜は日本精神の象徴」とか、「パツと咲いて

パツと散るところがいさぎよくていい」といって、桜を軍人精神と

結びつけて賛美したのです。

 

こうして軍国主義の深まりとともに、桜は学校にも広まって、

校庭にまで植えられるようになったわけです。

 

とはいっても、桜はもともと、軍国主義などとは関係なく、

昔から人々に愛されてきた花です。

 

桜を最初に校庭に植えた人たちの意図はさておき、花は花ですから、

その美しさを愛でたいものです。

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