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降る雨の速度はだいたい同じなのか?

      2016/03/20

飛行機は偏西風によって速度が変わりますが、「雨」の

降る速度も時により変わるものでしょうか。

雨はどしや降りのほうがスピードがありそうですが、

実際のところはどうでしょう。

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雨の速度を決める要素は二つ。雨の直径と雲の高さです。

直径が大きいほど、雲が高いほど速くなります。

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雨雲の高さは季節によって異なり、平均で冬は地上

約二〇〇〇メートル、温度が高く露点が高い夏は

約五〇〇〇メートルです。

 

平均的な雨雲の位置と仮定した場合、直径約五ミリの

どしや降りで秒速九〇七センチ、つまり時速三二・六五キロ。

 

直径〇・四ミリの小雨なら秒速一六ニセンチ、つまり

時速五・ハキロですからずいぶん違います。

 

ということは、もっともスピードのある雨は夏に、

雷とともに降ってくるどしや降りでしょう。

 

これがもっとも高いところから落ちてくる雨だからです。

体に当たると痛いくらいだし、音も大きく、車に乗ると

水がはじけてワイパーを動かしても正面がよく見えません。

 

これは体感している人も多いはずですね。

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