睡眠時間でわかる人の性格
2020/12/12
居眠りで睡眠時間を補うといっても、ひょっとして、自分に
睡眠時問が足 りているかどうかわからないという人も
いるのではありませんか?
たとえば、「以前は一日七時間眠っていたのが、最近は
六時間眠ると目が 覚めるので、睡眠不足のはずなんだけど、
眠くない」などという人がいるか もしれません。
このような人は、べつに心配しなくても大丈夫。
もともと必要な睡眠時間 は人によって違いますし、同じ人でも、
睡眠時間か長く必要なときと短くて 平気なときがあるからです。
スポンサーリンク
睡眠時間が長い人は、短い人に比べ、内向的な人や神経質な人、
芸術や科 学の分野で活躍している人が多いといわれます。
そうしたタイプの人は、脳 をたくさんはたらかせなくては
ならないので、疲れた脳を休めるために睡眠時間がたくさん
必要なのですね。
逆に、失敗してもくよくよしない人は、睡眠時間が
短くても平気なようです。
また、同じ人でも、順調で悩みがないときには睡眠時間が短く、
落ち込んでいるときには長くなるといいます。
以前に比べて睡眠時間が多少短くなったけれど、とくに
疲れが残っているわけでもない、というなら、心配する
必要はありません。
脳がそれほど疲れていないので、睡眠時間が短めで
平気なのだと考えられます。
スポンサーリンク