豆知識・なんでも情報発信ブログ

様々な情報を紹介しています。ぜひお立ち寄りください。

うんちく・豆知識・雑学 「表示」と「缶コーヒー」と「水」

   

  • 表示は「ミリリットル」?それとも「グラム」?

一度、缶飲料の「表示」を注意して見てみましょう。

お酒やビールなどのアルコール類と、コーヒーやジュースなどの
清涼飲料とで、表示の仕方が違っています。

image002

アルコール類では、「三五〇ミリリットル」などと体積で
表示されているのに、「缶コーヒー」などは「一八〇グラム」
などと重量で表示されています。

缶ジュースでは、体積と重量の両方が表示されているものが
多いのがわかるでしょう。

これは、一つには計量法という法律が関係しています。

計量法では、アルコールを含む飲料は体積で、アルコールを
含まない飲料は体積または質量で表記することになって
いるのです。

では、どうして体積で統一しないのでしょうか。
それは、体積で表示できない缶飲料があるからです。

コーヒー、紅茶、ウーロン茶などは、「ホットパック充填」
といって、熱いうちに缶に詰めるのですが、そうすると、
冷めたときに体積が小さくなってしまいます。

これに対して、質量なら、冷めても変化しませんから、
質量で表示するほうが便利なのです。

スポンサーリンク

 

  • 缶コーヒーは日本で生まれた!

缶飲料のなかには、外国生まれのようで、じつは
日本生まれのものがあります。

驚くかもしれませんが、それは缶コーヒーです。

image004

一九五八(昭和三三)年に外山食品が発売した
「ダイヤモンド缶入りコーヒー」が、世界初の缶コーヒー
とされています。

ただし、外山食品はその後倒産してしまったために、
商品の詳細はわかっていません。

その後も長いあいだ、なぜか缶コーヒーは日本だけのものでした。
海外で缶コーヒーが生産されるようになったのはじつに一九九〇
(平成二)年頃からです。

外国人はコーヒーをよく飲むのに、缶コーヒーはあまり
飲みたがらないようです。

本格的なコーヒーをいつも飲んでいれば、缶コーヒーを
飲みたいとは思わないのでしょうか。

スポンサーリンク

 

  • コーヒーに合う水と合わない水

べつに外国人でなくても、「コーヒーは缶コーヒーや
インスタントより本格的なものがいい」という本格派は、
日本にもいるでしょう。

image006

そこで、せっかく本格的なコーヒーをいれるのなら、
水にこだわりたいものですね。

使う水によって、コーヒーの味が変わるのですから。

ミネラル分の少ない軟水と、ミネラル分の多い硬水とでは、
どちらがコーヒーをおいしくいれられるのでしょうか?

これは、あなたがどんなコーヒーが好みなのかにもよるので、
一概にはいえません。

コーヒーの苦味は、硬度が低い水に溶けにくく、硬度が
高い水によく溶けるので、あまり苦くないマイルドなコーヒーが
好きなら、軟水のほうがおいしく飲めます。

逆に苦味の強いコーヒーが好みなら、硬水のほうが引き立ちます。

ただし、水に含まれるカルシウムやマグネシウムがあまり
多すぎると、コーヒーの主成分であるカフェインやタンニンの
抽出が妨げられます。

ですから、カルシウムやマグネシウム濃度が極端に高い硬水は、
避けたほうがいいですね。

スポンサーリンク