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うんちく・豆知識・雑学 「マニキュア」と「刺し身」と「キス」

      2016/02/09

  • マニキュアのパールの原料はあんなモノ!

マニキュア
コスメティック、化粧品の進化にともない、ネイルアートヘの
関心も高まっています。

「マニキュア」もペディキュアも、以前なら考えられなかったほど
バラエティに富んだカラーやデザインが楽しめるようになりました。

人気のマニキュア、ペディキュアには真珠のような光沢を持った
パール系のカラーがありますが、この光る素材の原料は何でしょう。

宝石や貴金属でしょうか。いいえ、違います。なんと海に棲む
タチウオなのです。

タチウオ科に属し、全長一・五メートルになるタチウオは
塩焼きや煮物として食べられますが、表面がぴかぴか光っています。

表皮がグアニンと呼ばれるアミノ酸の細かい結晶で覆われていて、
光を反射するのです。

その表皮を溶かして再結晶させたものを「魚鱗箔」または
「パールエッセンス」といい、以前からパール調の光沢の材料に
使われてきました。

ネイルアートを楽しんでいる女性は多いですが、パールが魚の
うろこだと知っている人は少ないはずですね。

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  • 「切り身」の魚をなぜ「刺し身」というのか?

刺し身
魚といえばやっぱり「刺し身」でしょうか。刺し身はおいしいですが、
そもそも「切り身」である魚を、なぜ刺し身と呼ぶのでしょう。

これは刺し身にする過程に理由があります。切った魚は、
魚肉だけでは何の魚だかわかりにくいものです。

そこで昔は、タイならタイ、マクロならマクロとわかるように、
魚のひれを魚肉の一部に剌しておいたのです。

これが、刺し身と呼ばれるようになった所以だといわれています。
でも、近頃はアジとイワシの区別がつかない主婦も増えていると
いいますから、ひれを見てもわからない人も多いかもしれませんね。

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  • 「キス」に隠された意外な事実

キス
この刺し身という言葉、江戸時代には、男女間のある行為を
あらわしていました。

この行為は、ほかにも「忠臣蔵」「呂」二一番」などといわれていた
時代もあります。

さて、一体何のことだと思いますか。想像がふくらみすぎないうちに答を
明かしておきましょう。

正解は、「キス」、口づけのことです。
刺し身とは花柳界用語で、女性の唇や食べるという連想からきたようです。

また、一般に使われた用語として「忠臣蔵」は「チュウ」という音、
「呂」は口と口が合わさった字の形、二一番」はアルファベットで
一一番目が「K」であることからきています。

欧米ではあいさつとしてめずらしくないキスも、東洋では男女の性愛の
表現としてしか使われませんでした。

江戸時代のオランダ人の書いた日本研究書にも
「日本にはキスの習慣がない」と書かれています。

なお、キスを「接吻」と訳したのは、江戸時代に日本に一八年滞在し、
『和蘭字彙(辞典)』を編集したオランダ商館長
ヘンドリック・ドウーフ、「口づけ」と訳したのは象徴詩運動の
先駆者で、訳詩集『海潮音』で知られる上田敏だといわれています。

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